当店の薬膳カレーメニューについて

古来よりインドではアーユルベーダ(インド医学)の医薬 品としてスパイスを多様してきました。

西暦150年頃には南ヨーロッパ(現在のトルコ地方)で ハーブが薬品として使われ始めます。  同じ頃、後漢(現在の中国)でも漢方がそのアウトラインを形成し始めて います。

スパイスとハーブと漢方、そのトライアングルは長い歴史 の中で、影響しあいながらも現在の様に、それぞれ独立し た状態で発展してきています。

当店では、その3者を持ち寄りミックスして、お客様に健 康を寄与できる食事を作り上げたいと思い、研究を続けて います。

      店主